「パパかママか?」から
「パパもママも!」へ
日本では結婚した夫婦のうち、3組に1組が離婚しています。
先進国の中では、これは突出した割合ではありません。
しかしながら、日本では、「単独親権」という世界的に珍しい制度のため、離婚後は「パパかママか」のどちらかを選ばなければなりません。
おかしいと思いませんか?
お父さんもお母さんも、子供にとっては一生変わりません。
離婚後でも、子供が「パパもママも」と言える社会を願い、このサイトを作りました。
今、日本で起きているとんでもない悲劇について、事実を知ってください。
子供たちが安心して暮らすことができるよう、日本の社会を変えていくことに力を貸してください。
※当サイトの各ページでは特に触れませんが、明らかなDV行為・虐待行為がないことを前提として、子供の連れ去りや親子断絶についての個人的な見解を記しています。
※子供を他方の同意なく連れ去る親の多くは母親ですが、父親や祖父母などが連れ去るケースも存在します。当サイト内では母親が連れ去るケースを想定した表現となっている箇所がありますが、ご容赦いただくようお願いいたします。