令和3年10月22日送信


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 令和3年10月22日送信 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

From: 
To: 仙台市広聴課 <sim004030@city.sendai.jp>
Date: Fri, 22 Oct 2021 02:18:19 +0900
Subject: Re: 【仙台市回答】メールをいただいた件の回答です。

ご担当者様

恐れ入りますが、こちらからの質問に対しては明確に回答せず、これまでと
ほぼ同じ文言での回答を繰り返すといった、市民を馬鹿にするような行為は
厳に慎んでいただけますでしょうか。

それとも担当者様は日本語の理解能力に不足があるのでしょうか。


 > ①
 >
 >>改めて、真偽調査を怠っている理由を回答して下さい。
 >
 > 住民基本台帳事務における支援措置の相談を受け付けした際には、支援措置の決
 > 定が及ぼす影響を認
 >
 > 識した上で、申出者から十分に聞き取りを行い、適切な運用に努めております。

質問文の通り「理由」について問うております。
あなた方の回答文のどこに「理由」が記載されているのでしょうか。
改めて、真偽調査を怠っている理由について回答願います。


②
私に限って言えば、申出者の居住市区町村は把握しておりますし、やはり
「申出者の住民登録市区町村が特定されることを避けるため」という主張は
こじつけに過ぎないと言わざるを得ません。
また、居住市区町村を把握していないとしても、興信所等を利用することで、
居住地を特定する事は容易です。
それを実行に移さないのは、「市が漫然と支援決定していることが原因で、
我が子に会いに行っただけでも犯罪者として扱われるため。」に他なりません。

元の質問は、
「何故、申請者本人以外に対する聞き取り調査等を実施しないのでしょうか。」
であり、この質問の意味するところは、申請者本人の申告のみで真偽に関わらず
支援を決定するという措置は、加害者と指定された側にとってはあまりにも
理不尽である、という点にあります。
配偶者がDV加害者である、と申告しただけで、市は真偽調査もせず安易に
支援を決定し、加害者と指定された側は、我が子の居住地を知る術が失われ、
教育機関や警察等にまで周知されて、真偽に関わらずあたかも犯罪者として
扱われてしまう現状について、改めて明確な改善策の提示を望みます。


③
「暴行罪は親告罪ではありませんので~立件可能です。」
および
「『支援は申請するが告訴は望まない。』~より厳格な真偽調査が必要」
という箇所についての見解は書かれておりませんが、どのように認識されて
いるのでしょうか。
改めて回答願います。


④
「支援申請した側のみが優遇され、加害者とされた側は弁明すら不可能」
という実態や、
「DV支援申請に対する市の業務が適切に実施されていないことは明白」
であること、その杜撰な業務を発端として、
「自ら命を絶つ親」「連れ去られたあげく命を奪われる子供」
が報道されているだけでも多数存在している事実について、どのように
認識されているのでしょうか。
明確に回答願います。



これ以上、繰り返し同じような文言での現状説明は不要です。

何度も申し上げますが、私の要望は、仙台市が虚偽DV支援申請に対しても
漫然と支援を決定することで引き起こされている「理不尽な親子断絶」を
抑止する対策が実施されることです。
このことについてもこれまで有意な回答をいただいておりません。

DV支援申請業務について
・仙台市の杜撰な業務実態に対する謝罪
・現時点では業務が適切に実施されていないという実態の認識
・具体的な改善策の提示
を求めます。

これまで繰り返し対応していただいている、
 > 仙台市市民局協働まちづくり推進部戸籍住民課長 小粥 恵子
 > 仙台市市民局協働まちづくり推進部男女共同参画課長 清水 充
 > 仙台市子供未来局子供育成部子供家庭支援課長 松原 幸子
のお三方がどの程度の発言権をお持ちであるかは存じませんが、もし仮に
「日本語を理解する能力が欠けている。」
「市民からの問い合わせに対し真摯に答えるつもりがそもそもない。」
「これまでの内容を超えた回答が可能な権限を持たない底辺職である。」
などといった方々であるのであれば、勝手を申し上げ大変恐縮ではござい
ますが、より権限や実務能力をお持ちの方からの回答を希望します。



On 2021/10/21 12:58, 仙台市広聴課 wrote:
> あなた様
> 
> お問合せいただいた内容について、以下のとおり回答いたします。
> 
> インラインによる回答で失礼いたします。
> 
> ①
> 
>>改めて、真偽調査を怠っている理由を回答して下さい。
> 
> 住民基本台帳事務における支援措置の相談を受け付けした際には、支援措置の決 
> 定が及ぼす影響を認
> 
> 識した上で、申出者から十分に聞き取りを行い、適切な運用に努めております。
> 
> ②
> 
>>「加害者と称する者」のみに対しての聞き取りに限定しておりません。
> 
>>また仮に、「加害者と称する者」が相手方の居住地を自治体単位で特定したとし 
> ても、仙台市ほどの大
> 
>>都市であればなおさら、具体的に接触を図る事は困難であり、あなた方の回答は 
> こじつけとしか言えま
> 
>>せん。
> 
>>改めて、まともに筋の通った回答を望みます。
> 
> ドメスティック・バイオレンス行為、これらに準ずる行為等による被害者の保護 
> を行う措置のため、加
> 
> 害者と称する者のほか、親、兄弟、親戚、近隣住民、子の学校関係者等への聞き 
> 取りも行っておりません。
> 
> また、市区町村の規模に関わらず、申出者の住民登録市区町村が特定されること 
> を避けるため、支援措置
> 
> 申出者以外の者への聞き取り等は行っておりません。
> 
> ③
> 
>>「助言」のみではなく、被害者を確実に救うための適切な手続きについて市がど 
> のように考えるか回答
> 
>>を希望します。
> 
> 本市配偶者暴力相談支援センター事業においては、警察への相談等に関する助言 
> だけでなく、相談内容に
> 
> 応じてさまざまな支援を実施しております。また、緊急時においては相談者に代 
> わって、相談を受けた機関
> 
> が警察に通報する場合もございます。
> 
>  今後も、警察や関係機関との連携により、被害者を保護するために必要な支援 
> を実施してまいります。
> 
> ④
> 
>>市は具体的な防止対策を講じるつもりがないのでしょうか。もう少し、市民に寄 
> り添った回答を望みま
> 
>>す。
> 
> 上記のとおり、住民基本台帳事務における支援措置の相談を受付した際には、支 
> 援措置の決定が及ぼす影
> 
> 響を認識した上で、申出者から十分に聞き取りを行っておりますほか、相談内容 
> に応じて警察への通報も含
> 
> めさまざまな支援を実施しております。
> 
> 今後も各種法令に基づき、支援措置制度の運用を行ってまいります。
> 
> 仙台市市民局協働まちづくり推進部戸籍住民課長 小粥 恵子
> 
> 仙台市市民局協働まちづくり推進部男女共同参画課長 清水 充
> 
> 仙台市子供未来局子供育成部子供家庭支援課長 松原 幸子
> 
> ※仙台市においては、個人情報保護の観点から電子メールで回答する場合、
> 
> 個人情報を除いた文書にしておりますので、お名前をあなた様とさせていただい 
> ております。
> 
> ****************************
> 
> 仙台市市民局協働まちづくり推進部
> 
> 戸籍住民課 戸籍住民係
> 
> 担当:湯本
> 
> TEL:022-214-6126
> 
> FAX:022-211-1916
> 
> MAIL:sim004015@city.sendai.jp
> 
> 仙台市市民局協働まちづくり推進部
> 
> 男女共同参画課 企画推進係
> 
> 担当:鈴木・川戸
> 
> TEL:022-214-6143
> 
> FAX:022-214-6140
> 
> MAIL:sim004180@city.sendai.jp
> 
> 仙台市子供未来局子供育成部
> 
> 子供家庭支援課 児童養護係
> 
> 担当:唐牛・安部
> 
> TEL:022-214-8180
> 
> FAX:022-214-8610
> 
> MAIL:kod006040@city.sendai.jp
> 
> ****************************
> 
タイトルとURLをコピーしました