令和3年10月8日受信


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 令和3年10月8日受信 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

From: 仙台市広聴課 <sim004030@city.sendai.jp>
To: 
Date: Fri, 8 Oct 2021 15:46:25 +0900
Subject:【仙台市回答】メールをいただいた件の回答です。 


あなた様



お問い合わせいただいた内容について、以下のとおり回答いたします。

インラインによる回答で失礼いたします。



①

>何故、DV支援申請の真偽調査を実施しないのでしょうか。

警察署や配偶者暴力相談支援センターでは、個別に相談に応じており、申出者から十
分に聞き取りを行った上で支援措置の必要性を判断しております。また、相談内容に
疑義がある場合や、情報が不足し判断できない場合は、証明書を発行しないこととし
ております。



②

>何故、申請者本人以外に対する聞き取り調査等を実施しないのでしょうか。

支援措置制度は申出者の住所を探索する目的で住民基本台帳の閲覧等を行うことを防
止するものであることから、支援措置申出を受け付けした自治体職員が身分を名乗っ
て聞き取りを行うことは、自治体の単位で申出者の居住地区が特定されてしまうこと
につながるため、支援措置申出者が加害者と称する者への聞き取りは行っておりませ
ん。



③

>何故、DV支援申請があった際に、刑事事件として告発しないのでしょうか。

本市配偶者暴力相談支援センター事業において、配偶者からの暴力により生命や身体
に危害を受けた(又は、受ける恐れがある)ケースに関する相談があった場合には、
警察にも相談するよう助言しております。また、必要に応じて警察と連携し、被害者
への支援を行っております。

個別の状況によっては、刑事事件としての告訴を望まない被害者もいることから、本
市からの告発は行っておりません。



④

>何人の親や子供を死に追いやれば真面目に業務に向き合うのでしょうか。

各種法令に基づき、支援措置制度の運用を行っております。



>ビジネスメールにおいては、問い合わせと回答の整合性を担保するために元メール
を引用しつつ回答す>るケースがほとんどであり、私もそれが常識と捉えておりまし
たが、あなた方はいつも回答メールに元>メールの引用を付けませんので、念のた
め、8月22日送信のメール本文を以下に引用しておきます。

メールによる回答の場合、前回まで送付していたものが本市としての一般的な形式と
なりますが、ご要望のありましたインラインの形で、返信させていただきます。





仙台市市民局協働まちづくり推進部戸籍住民課長 小粥 恵子

仙台市市民局協働まちづくり推進部男女共同参画課長 清水 充

仙台市子供未来局子供育成部子供家庭支援課長 松原 幸子





※仙台市においては、個人情報保護の観点から電子メールで回答する場合、

個人情報を除いた文書にしておりますので、お名前をあなた様とさせていただいてお
ります。



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仙台市市民局協働まちづくり推進部

戸籍住民課 戸籍住民係

担当:湯本

TEL:022-214-6126

FAX:022-211-1916

MAIL:sim004015@city.sendai.jp



仙台市市民局協働まちづくり推進部

男女共同参画課 企画推進係

担当:鈴木・川戸

TEL:022-214-6143

FAX:022-214-6140

MAIL:sim004180@city.sendai.jp



仙台市子供未来局子供育成部

子供家庭支援課 児童養護係

担当:唐牛・安部

TEL:022-214-8180

FAX:022-214-8610

MAIL:kod006040@city.sendai.jp



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